県産材サンブスギと自然素材・宮大工の伝統構法で作る平屋の家

安心して永く住める家

ー 安心・安全・快適 ー

安心して快適に、永く暮らせる家に

まだまだアクティブな50代からやがて誰もが迎える老後の生活。
今の楽しみだけでなく、これから先の楽しみや快適さも考えた家づくりが大切だと私たちは考えます。

たとえば、日常生活での階段の上り下りをなくす「平屋」という選択。
たとえば、室内を壁で仕切るのでなく「貫(ぬき)」を採用してお互いの存在を意識できる空間作り。

もちろん、これが全てではありません。

一番大事なことは、あなたにとっての「快適な暮し」「愉しい暮らし」とはどんな暮しか?
を汲み取りながら安心して永く住める家を一緒に考えて形にしてカタチにしていきます。

たとえば、「◯LDK」という区画ではなく「住まう空間」で考える

子どもたちが巣立ち、パートナーと二人の時間をゆっくりと過ごす家。
きっと沢山の部屋は必要ないと思います。

だから、愉くらしの家は家族によって変わるライフスタイルに合わせた空間の活用をご提案します。

たとえば、部屋数が少なく室内の段差も無ければ、掃除などの維持管理もラクになります。
2階建てではなく平屋なら、キツイ階段の上り下りも無く、階段での転倒といった事故も未然に防ぐことができます。

一般的な「◯LDKの間取り」で考えるのではなく、理想のライフスタイルなどから「住居スペース」を考える。これが愉くらしの家の考え方です。

「愉くらしの家」モデルタイプの間取り

室内環境にもこだわる

どれだけ無垢材や自然素材にこだわったても、それだけで快適な室内空間がもたらされるわけではありません。
「快適さ」の裏側には、空気の流れ、温度、湿度といった要素が大きく影響してくるからです。

「愉くらしの家」では50代からの住まいづくりをコンセプトに生活しやすく室内空気環境やヒートショックへの配慮も万全に設計しています。

たとえば、室温はほとんど変えずに空気を入れ替えられるよう、換気システムには24時間全熱交換型換気システムを採用。熱損失を最小限に抑えられるサッシを採用することで、冷暖房負荷を軽減し身体への負担も軽減できるように配慮してみました。

安心して永く住める家ということを考えると、「自然素材+設備機器への配慮」も大切だと私たちは考えます。

熱交換型換気システム「澄家DC-S」の換気イメージ

プライバシーも大切、お互いの気配を感じられることも大切

パートナーとのプライバシーも大事ですが、お互いの気配を感じられることも同じように大事だと考えます。

たとえば、モデルタイプでは壁ではなく「貫」を採用することで、どこにいてもお互いの気配を感じられるように配慮した設計を意識しています。
高齢になり、万が一何かがあった場合でもすぐに気がつくことができいます。

また、間仕切りに「貫(ぬき)」を採用することで、閉塞的ではない開放的な住居空間を演出することにもつながっています。